きっかけは、妹だった
ある日、妹がお年玉でeMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)を買った。
え、先にやられた。
悔しかった。年下に先を越されるのは兄のプライドが許さない。そこから投資について調べ始めた。
きっかけはカッコよくない。でも、負けず嫌いが一番の原動力だったりする。
調べてみたら意外と面白かった
最初に「投資 初心者」で検索したら、難しい言葉ばかり出てきた。
- 株式投資
- インデックスファンド
- 複利
- NISAとiDeCo
- テクニカル分析……
中学生には意味不明だった(笑)
でも、諦めずに調べ続けたら、だんだん面白くなってきた。
インデックス投資ってなに?
一番わかりやすかったのは「インデックス投資」の説明。
簡単に言うと「日本や世界の経済全体に賭ける」投資。
個別の会社の株を買うんじゃなくて、「経済全体が成長するだろう」という予測に賭ける。
過去のデータを見ると、長い目で見れば世界の経済は成長し続けている。だから、長期間持ち続ければ増える可能性が高い——というのが基本的な考え方らしい。
「複利」がすごい
複利の説明を聞いて、びっくりした。
たとえば、1万円を年利5%で運用すると:
- 1年後:10,500円
- 10年後:約16,300円
- 30年後:約43,200円
30年後には4倍以上になる。お金がお金を増やす仕組み。
複利のすごさは「金額」より「時間」で効いてくる。同じ5%でも、10年より30年持ってた方が伸び方が急になる。これはつまり、今この記事を読んでる同年代が、一番有利なポジションにいるってこと。お金がないことより、時間があることの方がずっと武器になる。
実際、「若いうちから始めるほど有利」というのがちょっと嬉しかった。14歳から始めれば、50歳のときには36年分の複利効果がある!
14歳が投資を調べてわかったこと
未成年だから自分では口座を開けない。でも調べるだけならできる。
妹はeMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)を選んでいた。「全世界の株に分散して投資できる投資信託」で、長期積み立てに向いてると言われてるやつ。
なんで妹がそれを選んだのかは聞いてないけど、調べたら確かに初心者向けとして名前がよく出てくる商品だった。
僕はまだ実際には投資できていない。でも仕組みは理解した。18歳になったらやると思う。
同じ未成年で「まだ早いかな」と思ってる人がいたら、口座を開けるようになる日まで、仕組みだけ先に知っておくのは全然アリだと思う。始められる年齢になったとき、ゼロから調べる人と、もう分かってる人とじゃスタートが全然違うから。
この記事のきっかけになった1冊
投資って、お金の話だけじゃなくて、経済の仕組みや世界のことを学ぶきっかけになった。妹に先を越された悔しさから始まった話だけど、今は素直に「調べてよかった」と思ってる。
次回もこの話を続ける!