「なんか微妙な答えが返ってきた」経験ない?
Claudeを使い始めたとき、こんなことがあった。
「ブログ書いて」って頼んだら、短くてなんかテンプレみたいな文章が返ってきた。
でも頼み方を変えたら、一気によくなった。
AIへの頼み方のことを「プロンプト」という。
プロンプトの質が上がると、返ってくる答えの質も上がる。今回はそのコツをまとめる。
コツ① 詳しく・長く頼む
これが一番大事。
短く頼むと短い答えが返ってくる。詳しく長く頼むと、一つ一つ丁寧に答えてくれる。
実際に比べてみる:
NG例:
「ブログの記事を書いて」
OK例:
「14歳の中学生が書くブログの記事を書いてほしい。テーマは『スマホのバッテリーを長持ちさせる方法』で、同世代の中学生が読んでもわかるように、難しい言葉は避けて書いて。文字数は1000文字くらいで、見出しをつけて読みやすくして。」
同じ「ブログを書いて」でも、情報量が全然違う。詳しく伝えれば伝えるほど、ほしい答えに近くなる。
コツ② 「誰向けか」を伝える
Claudeは相手に合わせて説明を変えてくれる。
例:
「光合成を説明して」→ 難しめの説明が返ってくることがある
「光合成を小学生でもわかるように説明して」→ かみ砕いた説明になる
「光合成を中学の理科のテスト向けに説明して」→ テストに使えるレベルの説明になる
「誰に向けて?」「何のために?」を加えるだけで精度が上がる。
コツ③ 出力の形式を指定する
「どんな形で答えてほしいか」を伝えると、使いやすい形で返ってくる。
形式の例:
| 伝え方 | 返ってくる形 |
|---|---|
| 「箇条書きで」 | ・〇〇 ・△△ の形 |
| 「表にまとめて」 | 表形式 |
| 「3行で要約して」 | コンパクトな要約 |
| 「ステップごとに教えて」 | 手順形式 |
形式を指定しないと、Claudeが適当に判断して返してくる。自分が使いやすい形をリクエストしよう。
コツ④ 役割を与える
「あなたは〇〇です」と最初に言うと、その立場で答えてくれる。
例:
「あなたは中学校の国語の先生です。この作文を添削してください。」
「あなたはプロのブロガーです。この記事のタイトル案を10個考えてください。」
「あなたは栄養士です。中学生向けの健康的な朝ごはんのメニューを提案してください。」
役割を与えると、その分野の専門家っぽい視点で答えてくれる。
コツ⑤ 気に入らなかったら追加で言う
一回の返答で完璧じゃなくてもOK。会話を続けながら調整できる。
例:
「もっとカジュアルな文体にして」
「もう少し長くして」
「専門用語を減らして、中学生でもわかる言葉にして」
「もっと具体的な例を入れて」
LINEで友達と話すみたいに、「これじゃない」と思ったらそのまま言えばいい。
まとめ:プロンプトのコツ5つ
| コツ | ポイント |
|---|---|
| ① 詳しく長く頼む | 情報が多いほど精度が上がる |
| ② 誰向けか伝える | 「中学生向けに」「テスト用に」 |
| ③ 形式を指定する | 箇条書き・表・ステップなど |
| ④ 役割を与える | 「あなたは〇〇です」 |
| ⑤ 追加で調整する | 気に入らなければそのまま言う |
最初は「なんかうまく使えてないな」と思っても、頼み方を変えるだけで全然違う答えが返ってくる。
Claudeは頼んだ通りに動く。だからこそ、頼み方が大事。
いきなり全部意識しなくてもいい。まず「詳しく伝える」だけ試してみて。それだけで結構変わるよ。
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